五訂増補 日本食品成分表発売

パインシステム株式会社 サポート部

 

平成17年4月21日付けで、文部科学省より

『五訂増補 日本食品標準成分表』 および『五訂増補 日本食品標準成分表 脂肪酸成分表編』の

正誤表が公表されました。

 

弊社製品につきましては、複製許可を得ているため科学技術庁より直接連絡を受け、

修正後に五訂増補対応版の販売・バージョンアップ等を行っておりますので御安心下さい。

 

 一般への公表については、科学技術振興事業団ホームページ 

食品成分データバンク http://food.tokyo.jst.go.jp/ において行われております。

既にお求めになっておられる場合修正が必要と思われますので必ずご確認下さい!!

 

五訂増補 日本食品標準成分表がH17年3月22日に発行されました。

★五訂成分表(初版)から五訂増補成分表への主な変更点。

1.収載食品の一部について見直し

 

    ・学校給食用の小麦粉・パン類・うどんについて

     全国一元的な供給制度が廃止されたことから削除された。

      食品コードの変更は無く、下記について(欠番)と表記されている。

       01017 小麦粉 薄力粉 学校給食用 

       01022 小麦粉 強力粉 学校給食用

       01027 パン類 食パン 学校給食用

       01029 パン類 コッペパン 学校給食用

       01040 うどん・そうめん類 うどん 学校給食用ゆでめん

 

    ・果実類のココナッツミルクの成分表の見直しを行い、

     新たにココナッツウォーターの成分値を追加した。

       07068 ココナッツミルク    (欠番)

       07157 ココナッツウォーター   追加

       07158 ココナッツミルク     追加

        

       ※追加コードは、五訂成分表の果物の最終”07156 レモン 果汁、生”の続き番号

 

2.日本人の食事摂取基準2005年版との整合性を確保するための変更

    ・ビタミンAにおいてレチノール当量の算出方法を改めた

 

     《収載成分変更》

       五訂成分表             → 五訂増補成分表

        レチノール              レチノール

        β-カロテン当量(カロテンと記載)    α-カロテン   

        レチノール当量            β-カロテン

                           クリプトキサンチン

                           β-カロテン当量

                           レチノール当量

 

     《算出方法変更》

       

       五訂成分表   レチノール当量=レチノール+1/6β-カロテン当量

                ↓

       五訂増補成分表 レチノール当量=レチノール+1/12β-カロテン当量

 

    ・ビタミンEにおいてこれまでのα-トコフェノール当量に代えて

     α-、β-、γ-、δ-トコフェノールの成分値となった。

 

3.ビタミンDの成分値の表示を整数から小数点第一位に変更

 

4.別表としていたマンガンを本表に収載

 

5.五訂増補成分表 脂肪酸成分表編の脂肪酸の成分値の検討を踏まえ、脂肪酸の成分値を修正。

 

6.資料の食品群別留意点について、食品に関する情報の充実等所要の見直し。

 

7.上記以外の栄養素でも成分値の改定を行った等の記載はありませんでしたが、

 一部成分が改定になっているようです。

  ”文部科学省科学技術・学術審議会資源調査会分科会事務局”に確認しましたが、

  今回変更になったもののリストは現在無いとのことでした。

 

  調査途中ですが、現在以下のものについて改定が確認できました。

    01003 あわもち   エネルギー たんぱく質・・・・etc

    01046 糸引き納豆  ビタミンK

    01047 挽きわり納豆 ビタミンK

 

五訂増補成分表 脂肪酸成分表編につきましては、近日中に調査結果お知らせします。

                   

                               サポート部 池崎 恵子

 


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最終更新日 : 2005年4月26日